学名
トウアカクマノミ(学名:Amphiprion. polymnus )
外見
白く縁取られた尾ビレに、背ビレの白いバンドが、腹部まで達しない鞍(くら)を掛けたように見えるのが特徴です。顔と腹部はオレンジ色で、外見はクマノミに似ています。
体長
全長12~15cmと、やや大型になる種です。
分布
西部太平洋~インド洋に分布し、主にイボハタゴイソギンチャクと共生し、やや内湾性の環境を好みます。
飼育
生育環境から、25℃前後の水温での飼育が適温とされています。
雑食性で、人工乾燥飼料に対する餌付きもいいとされています。
群泳型で、丈夫で飼いやすい種類です。
成長すると、気が荒くなる傾向にあります。
販売情報
手頃な価格で販売されています。