学名
ハマクマノミ(学名:Amphiprion.frenatus)
外見
鮮やかな朱色と白い帯のコントラストが美しいクマノミです。ファンの間では、「トマト」の愛称でも親しまれています。
幼魚はクマノミと同様の3本帯がありますが、成長すると、後ろの2本が消えて、頭にあった白帯だけが残るようになります。
体長
全長12cmほどです。
飼育
丈夫で、雑食性で人工乾燥飼料でも餌付けしやすい種類です。群泳型で、混泳も可能です。
大変飼いやすい種類と言えますが、ただし、大きくなると、特に攻撃性が強くなるので注意が必要になります。
分布
西部太平洋からインド洋にかけて分布し、タマイタダキイソギンチャクと共生しています。
販売情報
手頃な価格で販売されています。