学名
アピストグラマ・ホングスロイ(学名:Apistogramma hongsloi)
外見
美しいアピストグラマです。特徴に尻ヒレ基底部が赤くなっていることが言えます。生息地の河川による違いにより変異が見られ、いくつかの色彩バリエーションがあります。
飼育
餌や飼育や繁殖については、アガシィをはじめとする他のアピストグラマと同じです。
体長
オスの成魚は7~8cmと、アピストグラマの仲間では、やや大型種になります。メスのサイズはオスより小さくなります。
分布
オリノコ川(ベネズエラ)上流に分布しています。
販売状況
ワイルド種のほかにも、ヨーロッパや東南アジアでも品種改良が行われていて、色彩の違うタイプもいくつか輸入されています。価格は他のアピストグラマより高く取引されています。