コメントをお待ちしています!

アピストグラマ・ボレリー・レッドマスク

写真提供:オオツカ熱帯魚

学名

アピストグラマ・ボレリー(学名:Apistogramma borellii)

外見

アピストグラマ・ボレリー・レッドマスクは、名前の通り、頬に赤いマスクのような赤いスポットの入るボレリーの1タイプです。やや体高が高く、大きな背びれが印象的です。

オスとメスではかなり体色に違いがあります。体表がブルーに輝き、背ビレや腹ビレも大きなオスに対し、メスの体色は黄~茶色ががり、ヒレもオスに比べて、ほとんど目立ちません。

体長

アピストグラマ・ボレリーは、アピストグラマ・アガシジィ、アピストグラマ・カカトゥオイデスよりもやや小型で、オスの成魚で6~7cmほどのサイズの種類です。メスはオスよりやや小さくなります。

飼育と繁殖

飼育・繁殖ともに容易です。その他餌や飼育や繁殖については、アガシィをはじめとする他のアピストグラマと同じです。

分布

ブラジル~パラグアイを流れるパラグアイ川水域に生息しています。

販売状況

比較的安価に販売されています。

0 0 投票
Article Rating
購読
通知
guest
0 Comments
インラインのフィードバック
全てのコメントを見る
0
考えを聞かせてくださいx
()
x