コメントをお待ちしています!

ラスボラ・アイントベニー

学名

ラスボラ・アイントベニー(学名:Rasbora einthovenii)

体長

中型サイズの9cmのラスボラです。

外見

細長い体形に、縦にまっすぐ入る黒いラインが特徴です。地味な体色は、飼い込んでいくうちに、うっすらと飴色になり、黒いラインもブルーブラックの輝きを放つようになります。

混泳

主張も強すぎず、大人しい性格のため多くの魚と混泳が可能ですが、やや大きくなるので、小型魚との混泳のには注意する必要があります。カラシンや他のラスボラと混泳させると、水草水槽の魚影におけるスーパーサブ的な役割を果たします。

飼育

水槽から飛び出してしまう事故が多いので、水槽にはきちんと蓋をするようにします。

餌は生き餌、冷凍飼料、選ばず何でもよく食べ、人工飼料でも問題はありません。

繁殖

繁殖については、ウィローモスなどに卵を植えつけるタイプで、数百という単位の多くの卵を産みますが、卵は見つけたらすぐに回収しないと食べられてしまいます。稚魚は2〜3日で孵化します。

分布

分布マレー半島、インドネシアに分布しています。

販売状況

入荷量はそれほど多くありませんが、採取種が販売されています。

0 0 投票
Article Rating
購読
通知
guest
0 Comments
インラインのフィードバック
全てのコメントを見る
0
考えを聞かせてくださいx
()
x