学名
コリドラス・シュワルツィ(学名:Corydoras schwartzi
体長
体長は約6cmです。
外見
4本くらいのラインが体の後半に入り、背びれの棘が白くなるのが特徴のコリドラスです。
飼育
特にオスの個体は背びれが長く伸びるために人気がありますが、コルドラスの中でもシュワルツィは、背ビレと胸ビレの棘条に強い毒を持ち、刺されると非常に痛いので、素手で触らないなど、注意が必要です。
繁殖
一般にコリドラスのショートノーズタイプは、繁殖が容易とされていますが、シュワルツィは、アークアトゥスと並んで、繁殖は難しいとされています。
分布
アマゾン河本流に南側から合流するプルス川に生息しています。