熱帯魚飼育の短所

熱帯魚飼育のデメリット

熱帯魚を飼育する人に熱帯魚を飼うことのデメリットを訊ねると、、、

  • 熱帯魚を買うことで水槽代がかかる、水草代がかかる、砂代がかかる、熱帯魚代がかかる、電気代がかかる・・・
  • 水替えと掃除が面倒……
  • あれもこれもといろんな種類が欲しくなり、相性とか考えずに投入し、過密状態で世話が大変……
  • 病気や魚同士の喧嘩で死なれると、ショックを受ける……
  • 生エサしか食べない魚のために、用意した虫が、家の中に逃げ出す……
  • 生体が落ち着くまで3年かかり、漸く生体が落ち着いたら、今度は機具類にお金を掛けるようになり、キリがなくなる……
  • 水の重みで畳が沈んだ……
  • 置く場所を考えないでタンスの上に置いたら、重みで、引き出しや引き出せなくなった、下駄箱の上に水槽置いたら、下駄箱の扉が開かなくなった……
  • いつの間に科水槽サイズがアップしていて、大型水槽を置くために、家の床の下地も補強しなければならなかった……
  • 電源を確保しなければならないし、蛸足配線が怖い……
  • 地震が来た時のことを考えると、水槽の大量の水が家中に溢れかえるのかと思うと怖い……
  • 成長を止めてもらいたくても、移動もできないくらい大きく成長してしまい、飼育しきれなくなってしまった……
  • 電気系統の火災が怖くて、ろくすっぽ旅行にも行けない……
  • 病気(白点病)になって、格闘しなければならなかった……
  • 自分の思うような機具がなかなか見つからない……
  • 繁殖させてみたくなり、繁殖に夢中になり、成功すると、今度は難易度の高い個体の繁殖に命を掛け・・・と、ハマり出したらキリがなくなる……
  • 飼育に関して、たくさんの知識が必要になる……
  • 管理が難しい……

と、いうように、みんな銘々にデメリットを掲げます。

熱帯魚飼育のデメリットを掲げれば、要するに、お金も、手間もかかるということなのだと思います。餌を与えなくてはならない、暇はなくなる、おちおち家は空けられなくなる、病気になれば心配するようになる・・・と、デメリットは多々あるようです。

しかし、費用については、飼育のしかた次第では、維持費は最低限で済ませることもできます。たとえばグッピーは、手に入れた個体に問題さえなければ丈夫で、しかもきれいで可愛いい熱帯魚で、しかも安価で、初心者に繁殖も容易なことから、これに満足していれば、少ない費用で、アクアリズムの世界を十分楽しむことができます。

週1回の掃除は必要ですが、これでいい状態を保てるようになれば、水換えについては月1回ぃらいでも済むようになります。

大型魚の飼育には、大きな水槽を持つ必要があり、確かに水槽の水の重さはものすごく重いものになります。この場合、水槽が水平を保ち続けられるように、水槽を設置する床がたわまないように、床の下地を補強しておく必要が出てきます。しかし、小型魚を飼育する小さな水槽を置く分には、問題なく今のままの状態で置くことができます。

また、どこまで設備の設置にもよりますが、水槽を置く部屋には、ある程度電源を確保できることが望ましいとも言えます。

家を空けることについては、タイマーをきちんとセットして出かけることにより、1週間くらいならば、外泊も自由にできます。

餌についても、フードタイマーの使用で水質が不安定になることがなければ、フードタイマーをセットして出かければいいことになりますが、魚は、1週間くらい餌をあげなくても死ぬことはありません。与え過ぎよりは、足りなめの方がずっと長生きします。

こうしたさまざまなデメリットに対し、実際に飼育している人にメリットを訊ねると、「とにかく見ていて飽きない」「懐いてくれて水槽の近くに寄ると寄って来てくれる様になって可愛い」などとありましたが、言ってしまえば「癒される!!」というのが共通したメリットでした。

要するに、この「癒される!」というたった1つのメリットによって、すべての苦労も、デメリットもどこかに吹き飛んでしまうということになるようです。

熱帯魚の美しさや習性の面白さに魅かれていても、必要な知識がたくさん必要で、管理が難しそうで、「やりたいけど出来なかった」 という人も多いはずです。そういう人たちも、いったん飼育し始めると、取り憑かれたように、飼育に夢中になってしうま人も多いようです。

そして、ハマリ過ぎれば、熱帯魚飼育以外に時間がなくなり、気が付くと生活のすべてが熱帯魚中心になってしまっていたりするようです。

時間がなくなる、器具を増やしたくなる、自作までして作りたくなる…というのも、裏返せば、それが生活に張りを与えたていたり、生き甲斐になっていたりするということになるのではないかと思います。

最近は結婚をしない人、結婚しても子どもを持たない人も増えて来ています。しかし、もしかしたら、人間は本能的に何かを「育てる」ことに喜びを持つようにできていて、人間は何かを「育てる」ことによって、大きな喜びと安らぎを得られるのかもしれません。

ろ過される水の調べ、ゆらゆらと揺れる水草の間を抜って泳ぐ熱帯魚―――熱帯魚は、多くの癒しを何とも不思議な存在です。

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