ラミノーズテトラ

ラミノーズテトラ


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ラミーノーズテトラ(学名:Hemigrammus bleheri)と言えば、やはりこの真っ赤な顔が特徴です。よい環境で育ててやると、まるで酔っ払いのように、紅色に染まります。若干黄色みがかった銀色の胴体に、尻尾には綺麗な白黒模様もあり、水槽内では一際目立つ存在になります。

やや臆病な面もあり、人が水槽に近づくと、サッと奥に逃げることもありますが、周りにいる他の魚にはたいした興味も示さず、水槽内を悠々と泳いでいます。奥に引っ込むだけで、あちこちを暴れるように逃げ回る事はないようです。

複数で群れを作り、群れから離れるのをかなり嫌う様子で、仲間の姿が分かりにくくなるせいからか、あまり茂みには入ろうとしない魚です。水草がうっそうと茂っているエリアよりも、ある程度のスペースに固まっていることが多いようですので、3㎝からせいぜい5㎝程度の小さな魚ですが、魚の習性からも、見映えからも、90㎝水槽で複数匹飼ってあげるといいでしょう。

実際の水槽の中では、結構派手に見え、複数匹一緒に飼うと、見応えは十分です。カージナルテトラと並び、水草レイアウト水槽の混泳の定番魚の1つと言えます。

水中に落ちて来た餌に関しては、人工飼料でも何でもよく食い付いてくれますが、水面に浮かんでいる餌に関しては、水中から顔を出してまで突付かない傾向があるようです。

飼育は容易ですが、繁殖となるとかなり難しく、水質の調整はもとより、さまざまなテクニックを要します。

ワイルドは、アマゾン川下流に多く分布していますが、東南アジアからのブリード種が、安価で安定して出回っています。
赤い顔は健康のバロメーターでもあり、状態の良い個体ほど顔が赤くなるようです。
ですので、ショップで選ぶ場合は、この色が出ている個体を選ぶか、少なくともやせ細っていない個体を選ぶようにします。

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