レッドソードテール


*画像クリックで楽天の関連画面に飛べます。

オスの尾ビレの先端が、剣状に伸びていることから、「ソードテール」の名で呼ばれるようになりました。お腹の中で卵を孵化して育て、仔魚を産む卵胎生メダカの1種です。

全身が赤く染まるレッド・ソードテール(英名:Swordtail)は、もっとも古くから親しまれ、多くのソードテールの品種改良種のベースとなっている1種です。

ソードテールは、性転換するということで有名です。

面白いことに生まれた当初は全ての個体がメスで、成長につれて一部がオスへと性転換するという説もあります。しかし、この説に関しては、外見上メスのようだったと言うだけのことで、もともとオスであったのではないかという説もあります。

これに対し、1度仔魚を産んだメスは、オスへと性転換するというのは、本当とする説が一般です。

元気に泳ぎ回り、丈夫で餌も何でも食べるので、初心者には最適な熱帯魚です。

人間1人1人性格が異なるのと同じように、個体差があり、大人しいのもいれば、気性の荒いのもいます。気性の荒いものは、縄張り意識が強く、オス同士で縄張りを争うこともあります。プラティとグッピーの混泳は問題がないのに対し、気の強いソードテールはグッピーやプラティ、その他シクリットのエンゼルフィッシュなどとも問題を起こす場合があります。気の強い個体を考え、混泳相手ということなら、コリドラスなどの水底エリア生息の種類を選んだほうが無難かもしれません。

しかし、いずれにしても相手を殺すほどのダメージを与えることはありませんので、口に入るようなサイズの魚でなければ、一応混泳は可能です。サイズ的には8㎝、大きいものだと12~13㎝になります。

グッピーもそうですが、安く流通されているせいか雑に扱われ、輸入された時点でウィルス性の病気に罹っているものもいて、飼育の難易度も、購入の時点で決まってしまうようなところがあります。

生き餌を与えたり、餌の残骸が残っていたりすることによる水の汚れや、ろ過器、底床の極端な汚れには注意してあげましょう。新しいキレイな水を好む熱帯魚なので、換水のペースは早めを心がけるようにします。

プラティやソードテールは、親も産んだ仔魚を食べてしまうことが多くあります。一定期間隔離するなど、産まれた仔魚が親や他の魚に食べてしまわれないように工夫さえすれば、繁殖についても容易に楽しむことができます。

繁殖が容易なことから、多くの改良品種が作り出されています。東南アジアからの養殖個体は安価に流通し、広く親しまれています。

シェアしてみよう...Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Pin on PinterestEmail this to someone


レッドソードテールにコメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*