ナンナカラ・アドケタ


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ナンナカラ(学名:Nannacara)は、アピストグラマに似た小型シクリッドです。ナンノカラ・アドケタ(学名:Nannacara adoketa)は、ナンノカラの仲間でも、歌舞伎顔が特徴の魚で、独特の色彩の模様に、ボディカラーも非常に美しい種類です。

他のドワーフ・シクリッドと同じように、オスの方が大きく、体色もオレンジ色にキレイに輝きます。オスの成魚で5~6㎝くらいの小型シクリッドです。

ナンナカラは一般に、シクリッドとしては、性質も温和で、また水質に煩くないことから、飼育は容易と言えます。

繁殖に関しては、ナンナカラは、ハーレム型の繁殖をするようで、オス1匹に対し、メス2匹の割合の水槽管理が適しているようです。

産卵には、流木や石などの基質に産卵するスタイルで、必ず洞窟状になっている必要はないようですので、鉢などを入れておけば、その中に卵を産み付けます。

産卵後のメスは卵に新鮮な水を送るために、つきっきりでパタパタとヒレを一生懸命に動かしたりしている姿が見られたりします。オスも育児に参加しようとしますが、近づこうとするオスに、メスに威嚇されて追い返されてしまったります。温和な種類ですが、繁殖を巡ってオスとメスが争う場面は、よく見られるようです。

不安を覚えると、自分で産んだ卵や稚魚を食べてしまうこともあるようですので、繁殖を望むのであれば、飼育環境を整えてあげるようにします。丈夫とは言え、亜硝酸やアンモニアの発生には弱いのは、他のシクリッドの仲間と同じです。定期的な換水を心がけ、ろ過の良く効いた水質で管理するようにします。

ナンナカラ属には、現在6種が記載されていますが、このうち、アノマラ種(anomala)とタエニア種(taenia)についてはポピュラー種として、ワイルドの個体や養殖物が、比較的安価で流通し、目にする機会も多かったのですが、他の種類については余り流通に乗ることはありませんでした。ナンノカラ・アドケタについても、アウレオケファルス(aureocephalus)と並んで入荷量も少なく非常に高価に取引されていましたが、最近よく入荷を見かけるようになりました。ワイルドは、ブラジル・ネグロ川水域に生息していますが、人気があることから、ブリード種も多くなって来たようです。

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