シルバーハチェット

シルバーハチェット


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シルバーハチェット(学名:Gasteropelecus sternicla)は、ハチェットフィッシュの中で、もっとも知られている種類です。

張り出た腹部の形状に、薄い体の幅、他の魚には見られないハチェット特有の体型は、「ハチェット(手斧)」に譬えられ、古くから観賞魚として親しまれて来ました。また、体側の後半にある特徴的な黒いラインも、よく目立ちます。脂びれは、マーブルハチェットやグラスハチェットなどのCarnegiella属については持っていませんが、このシルバーハチェットは脂びれを持ちます。

水面付近を活動域とし、自然界では、落下昆虫を捕食したり、水面から飛んで小型の昆虫を捕まえて食べていたりしているものと思われます。

自然界で攻撃された場合、水上へ跳び上がって逃げる行動が目撃されていますが、驚いたりすると跳び上がることがあります。水槽の外に跳び出してしまって、気が付くと死んでしまっているのを発見することがあります。ですので飛び出してしまわないように、飼育の際には水槽に蓋をする必要があります。

飼育は丈夫で、性質もおとなしいため混泳は問題ありません。人工飼料から冷凍餌まで、選り好みせずよく食べますが、沈んでしまった餌は、まず口にすることがありませんので、注意を要します。初心者でも飼育は容易です。
ヨーロッパでは20世紀初頭から飼育されてきました。

サイズは6cmと、他のハチェットの仲間の中では大型のせいか、現在ではマーブルハチェットやグラスハチェットに比べて、やや人気は落ちる傾向にあります。

飼育は容易な半面繁殖は難しく、水槽内での繁殖の成功例は滅多に聞くことがありません。

ペルーのアマゾン川、ベネズエラ、ギアナに分布し、採取されたものは大量に輸入されていますので、多くの熱帯魚ショップで見ることが出来ます。

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