レッドフックメチニス

レッドフックメチニス


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ベネズエラ南部から支流を経て、アマゾン川に注ぎこむオリノコ河水系に棲む大型のカラシンです。円盤のように凛と広がる体高のある体に、銀色の鱗が怪しく輝いています。レッドフックメチニス(学名:Myloplus rubripinnis)は、名前の通り、フックのような形をした尻ビレの先端が赤く染まるのが特徴で、古くから中型魚ファンの間では人気の高い魚です。

ミロプルス属(Genus Myloplus)に属しますが、当初はメチニス属(Genus Metynnis)とされ、流通名が確立されてしまっていたので、そのままメチウスの名前で呼ばれています。

形や鱗の輝き方など、何となくピラニアに似ていて、ピラニアと勘違いする人もいますが、温厚な草食魚で、肉食性のピラニアとは性格は異なりますが、分類的にはピラニアと同じカラシン科・セルラサルムス亜科(Serrasalminae)に属します。

40cmもの大きさになりますが、そのいかめしい体格とは裏腹に、平和主義者的な大人しい性格は、相手を選ぶ必要はありますが、同程度のサイズの魚との混泳も可能です。泳ぎ方も胸鰭をぴょこぴょこと動かして、ホバリングするようなチャーミングな泳ぎ方をします。
驚いたときや餌を捕食する際にはものすごい勢いで突進します。

サイズから言っても、最低でも90cm水槽以上での飼育が望ましく、場所が取れるアクアリストでないと飼育は困難です。
ベジタリアンで、せっかく植えた水草も食べてしまいますので、タンクに水草を植えることはできません。植物性の人工飼料を中心に、たまにレタスやサラダ菜、茹でたホウレンソウを与えるといいでしょう。

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