ナノストムスペックフォルディ


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細長い体型が鉛筆に似ていることから、ペンシルフィッシュと呼ばれています。糸状の藻類を食べることから、水草水槽のタンクメイトとしての人気もさることながら、ペンシル型の形状に、独特の泳ぎには、常にファンが存在しています。盛んに養殖されている一般種から、希少価値の高い珍しい種類までいます。

ナノストムス・ベックフォルディ(学名:Nannostomus beckfordi)は、「ゴールデンペンシル」とも呼ばれる全長4㎝ほどの魚です。アマゾン川下流に分布しています。小さいうちはボーッと漂っていることの多い魚ですが、オスは成熟してくると鮮やかな朱色になります。ヒレを広げて、自分の強さをアピールすることをフィンスプレッディングと言いますが、成熟したオスが複数いる水槽だと、激しいフィンスプレッディング合戦が、水槽のあちこちで始まります。

身体を激しく震わせながら体側全体を相手にこすりつけ、いったん離れては、再び身体をぶつけ合うよな仕種を何度も繰り返します。濃い赤色の染まったオスの姿は、ショップで見た時には想像もつかなかった美しさがあります。特に水質の調整も必要もなく、弱酸性で、ろ過の利いた水槽で飼い込むだけで、初心者でも十分に美しさを堪能できます。

繁殖についても産卵までは簡単で、オスはメスを追いかける姿が見られ、メスはアプローチをかわす期間がしばらく続きますが、そのうち、草の陰の暗いところへ潜り込んでいき、メスが水草に粘着卵を産みつけるようになります。卵から生まれた稚魚は小さいために、育成するにはある程度のテクニックが必要になります。

レイアウト水槽では苔を退治してくれます。東南アジアではブリーダーによって盛んに養殖され、安価に販売されています。

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