ラスボラ・カロクロマ
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ラスボラ・カロクロマ
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ラスボラ・カロクロマ(学名:Rasbora kalochroma)は、赤みのある体色に、胸ビレの後方と尻ビレの上に黒い斑紋が特徴で、古くから知られている中型のラスボラです。
飼育自体は難しいものではなく、その環境に順応しさえすれば、丈夫な一面があります。弱酸性の落ち着いた飼育水でじっくり飼い込めば、透き通った赤みのある体色は一層深く色付いていきます。
10cmとやや大きくなることから、混泳には注意が必要です。
ボルネオ島、インドネシア・スマトラ島に分布し、以前は入荷状態の悪い魚の代表格で、入荷直後に調子を崩した個体も多かった魚でしたが、現在ではかなり改善され、入手も容易になっています。
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