クラウンローチ

クラウンローチ


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ドジョウ(ローチ)の仲間は、日本にも分布することから我々にも馴染み深い魚です。

北アフリカ、ヨーロッパ、アジア大陸に分布し、中でも東南アジアからは、国内産のものとは違った色彩豊なさまざまな種類が輸入されています。

クラウンローチ(学名:Botia macracanthus)は、オレンジ色と黒の横じまが何とも美しく、その愛敬のある容姿から、古くから人気が高く、今日でもポピュラーな熱帯魚の1つです。

オレンジ色と黒褐色の太い横縞が交互に入る姿がピエロ(clown)の衣装に喩えられたことから、そう呼ばれるようになりました。

コイ目・ドジョウ科の魚です。ドジョウというと、ヒモのような細長い円筒形の形を思い浮かべてしまいますが、クラウンローチは、紡錘形をしています。

ボティア属(Botia)の中ではかなり大型になる種類で、野生種では30cmを超えるものもあります。飼育下では、一般的に15cm程度にしか成長しないと言われていますが、成長期に栄養を充分に与え、水槽サイズに余裕のある環境で育てることによって、飼育下でもかなり大型化する場合もあります。

性格のきついとされるボティア属(Botia)の仲間ですが、クラウンローチはいたって温和な性格で、他の魚を攻撃するようなことはほとんどありません。水槽内では、横になって寝ている姿も見かけることもあります。

稀に好奇心から、同種や他種の魚とトラブルを起こすこともあります。

底にある餌を食べ、人工飼料から生き餌など、選り好みせずに何でも食べます。

個体のサイズによってはメダカなどの小魚も捕食するようになります。

他のドジョウの仲間同様、やや白点病に弱い面があるため、急激な温度や水質の変化には注意が必要です。

白点病以外にも、クラウンローチは底砂を掘り返して餌をとる習性がありますから、底砂に接する割合がどうしても高くなります。ですから、底砂部分が汚れていると自ずと病気になる確率も高くなります。こまめに底砂を掃除するようにしてあげるといいでしょう。

クラウンローチは、インドネシアのスマトラ島、ボルネオ島が原産地ですが、東南アジアでは養殖も盛んで、どこのショップでもよく見かけます。

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