アルジイーター

アルジイーター


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アルジイーター(学名:Gyrinocheilus aymonieri)は、タイに分布するドジョウの仲間で褐色の体色が特徴です。

吸盤のような口を持ち、コケや藻をよく食べることから、古くから水底の「掃除屋」として、用いられて来ました。しかし、コケなどを食べるのは幼魚のうちだけで、10㎝を超えるようになるとコケも食べなくなり、稚魚などを好んで食べるようになります。

特に人口飼料に餌付いてしまうと、藻類にはほとんど見向きもしなくなります。

コケ掃除目的で購入すると、購入当初はいいですが、次第に持て余してしまうことになります。コケの掃除用として飼うのなら、オトシンクルスなどのほうがはるかに賢明です。

ショップで販売されているのは、ほとんど5~10㎝程度の稚魚が多いですが、成魚になると20cmを超えてしまい、30㎝近くになる場合もありますので、あまり小さい水槽では飼育できません。

大きくなるに連れ気性が荒くなり、稚魚のみならず、たいていの魚はかじられ、死んでしまう場合も多々あります。ですので混泳には向きません。

水質への適応能力も高く、中性付近の水質を好みますが、広い適応範囲を持ちます。

販売時の状態さえ悪くなければ、飼育はいたって簡単です。

人口飼料にも簡単に餌付きますから、飼育そのものは容易です。

アルジイーターは水底にいることが多く、コリドラス用のタブレットなども食べます。

繁殖はきわめて難しく、養殖場で、ホルモン剤の投与などにより、人為的に繁殖行動を起こさせたりしない限り、個人が水槽内で飼育して繁殖させるのは困難とされています。

野生種は、メコン川、チャオプラヤ川、マレー半島北部の水域で、流れの速いところに生息しています。

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