メコンフグ

メコンフグ

メコンフグ.png
メコンフグ
写真提供:オオツカ熱帯魚

メコンフグ(学名:Tetraodon cochinchinensis)は、20cm程度に成長する中型のフグです。日本のフグとは全く違う印象を受けます。

性格は到って獰猛。自分と同サイズ程度の魚にも襲い掛かるなど、凶暴です。多種はもとより同種であっても、混泳は避けるべきと言えます。肉食性で 、メダカなどの小魚、クリル、肉食魚用の人工飼料を与えます。幼魚の頃は、冷凍赤ムシなどを与えるようにします。

フグ目( Tetraodontiformes)・フグ科 (Tetraodontidae)の仲間には、海水魚・汽水魚・淡水魚が含まれています。

メコンフグは、タイやベトナムなどを流れるアジア第1の大河メコン川、タイのチャオプラヤー川流域に生息する純淡水魚です。メコンフグの飼育には塩分は必要なく、中性付近の水質を維持して飼育します。水質の急変は、病気の発生を招く恐れがありますので、注意が必要です。

テトラオドン属(Tetraodon)のフグは、大半が淡水フグですが、ミドリフグやハチノジフグなど汽水域に棲息する種類もあることから、分類上、汽水魚の中に入れられ、説明されています。

ちなみにアカメフグが分類されるカリノテトラオドン属(Carinotetraodon)は、東南アジアの淡水域にのみ棲息する種類ですが、同じように汽水魚の分類の中で説明されています。

メコンフグ、アカメフグなどは、名前は同じであっても、種類が異なるものが数種~十数種輸入されているようです。

シェアしてみよう...Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Pin on PinterestEmail this to someone


メコンフグにコメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*