シマヤッコ


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シマヤッコ(学名:Centropyge multifasciata )は爽やかな縞模様(魚から見たら横縞) が美しい、最長10cmほどの小型です。黄色の唇もヤッコファンの間で人気があります。

英名は、特徴的な体色にちなみ、マルチバード・エンゼルフィッシュ (Multibarred Angelfish)とされています。

サンゴの少ない西太平洋の、水深20~50mのやや深い岸壁などに生息しています。普段岸壁の陰に隠れているせいか、あまり明るい場所を好まないようなところがあります。明るいと岩陰に隠れてしまい、エサを与えても食べに出て来ませんので、その場合、蛍光灯の光を落とすなど、静かで落ち着いた環境づくりが必要になります。

雑食性ですが、乾燥エサには懐かない傾向にあります。個体差があり、海産ケンミジンコ(動物プランクトン)を用いた冷凍のコペポーダ(キョーリン)しか口にせず、あとはライブロックを突付き始めるような個体もいます。上手く行っても冷凍のブラインに限られてしまうようで、一般的には餌付けにくい種類とされています。

神経質なところがあり、飼育は上級者向きです。

臆病な性格なので、混泳相手には注意が必要です。

ちなみにシマヤッコは、以前はParacentropyge multifasciataの学名で、シマヤッコ属(Paracentropyge)に分類されていました。現在では、スミレヤッコ(学名: Centropyge venusta)とペパーミント・エンゼルフィッシュ(学名: Centropyge boylei)とともにアブラヤッコ属 (ケントロピーゲ属Centropyge)に統合されるようになりました。

マーシャル諸島、バヌアツ(南太平洋にある共和国)などからも入荷がありますが、マニラから安価に入って来ています。産地により3倍くらいの価格差があります。

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