レモンピール(コガネヤッコ)


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コガネヤッコ(コガネヤッコ)(学名:Centropyge flavissima)は、黄色の体色に、ブルーのアイシャドゥが印象的な小型のヤッコで、成魚14㎝ほどの体長になります。市場でコガネヤッコは、やや高めの金額で出ています。

黄色の体色は、ヘラルド・ヤッコ(学名: Centropyge heraldi)に似ていますがコガネヤッコ(レモンビール)は、眼のまわりに鮮やかなブルーの縁取りがあることから、区別できます。

幼魚期には、体の中央にブルーの斑が入りますが、成長とともに消えていきます。

ハワイ諸島を除く中部太平洋、・西部太平洋、オーストラリアのクリスマス島、インド洋のオーストラリアのココス諸島などのサンゴ礁に生息しています。日本では小笠原諸島にも見られます。生息地域は広いようですが、特定の島にかたまって棲息し、それ以外の場所では見られないということもあります。

そのためか、地域色が強く、食性にも個体差があるようです。

珊瑚を用いたリーフタンクに入れられているのを見かけますが、一般的にコガネヤッコはサンゴを突く傾向があるようです。ライブロックの付着物を食べ終わるまでは、他の餌に興味を持たない個体も多く見られます。

そうかと思うと、サンゴにまったく害を与えない個体もいるようです。

雑食性で、自然下で藻類を主食にしているので、植物性飼料を与える、生餌からはじめ、冷凍ブラインシュリンプに切り替える、・・・・・などなど言われていますが、個体差があるようで、やや餌付きにくい面が見られます。

一般的にヤッコ同士は相性が悪いと言われていますが、コガネヤッコは大人しいので、他のヤッコと一緒にすると、やられてしまうことになります。

コガネヤッコは、自然界では1匹のオスと3匹のメスでハーレムを形成しています。コガネヤッコのみならず、ヤッコはすべてメスで生まれて来て、大きなものがオスになります。オスは、頭部天頂部、及び背びれ、尻びれの縁がオレンジ色になります。

オスが居ない水槽で同型を入れてしまうと、餌場を守り、体を大きくしようと争うので、閉鎖されて逃げる場所がない環境では、弱い方が死んでしまう結果になります。相手より明らかに大きさが違うと、オスを争うこともなくなり、うまく行く場合もあります。またお互いの個体の性格が大人しければ、同じくらいのサイズのもの同士でも上手く行くこともあります。

混泳を考える場合は、いずれもエサをしっかり食べ、元気でいる個体に限られます。

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