イナズマヤッコ


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イナズマヤッコ(学名:Pomacanthus navarchus)は、青を基調に大変派手な色調の美しいヤッコで、全長25㎝のやや大型になる種類です。

キンチャクダイ科の中で、サザナミヤッコ属 (Pomacanthus)に属します。インドネシア、フィリピン~グレートバリアリーフ、パラオ、ヤップに至るインド・西部太平洋に分布し、水深40m以浅のサンゴ礁域、岩礁域に生息しています。日本ではまだ見つかったことがありません。

自然下では、付着生物をついばむようにして食べています。ビビットなカラーの海水魚は、性格がキツイ種類も多いですが、イナズマヤッコは鮮やかな体色にも関わらず、性格はとても大人しく、餌付かせるのにも時間のかかるところがあります。しかし雑食性で、慣れれば乾燥飼料も食べるようになります。個体により差はありますが、餌付いてない個体でも、数日後には冷凍エサを口にし、ほどなく人工餌も食べてくれるようになったという話もあります。

基本的には丈夫です。餌を与えながら、水換えを怠ると、あっという間に硝酸塩濃度が高まり、体表のきれいな色が褪せて来ます。水換えは怠りなく行いましょう。

混泳は可能ですが、概して大人しい性格なので、ニシキヤッコ(学名:Pygoplites diacanthus)など、紅海に棲息するキツイ性格のヤッコと同居させると、いじめられてしまいます。混泳させるなら、クマノミや、ヤッコの仲間なら大人しくて大きくならないフレームエンゼルフィッシュ(学名 :Centropyge loriculus)など、小型の魚が向きと言えます。

入荷については、日本には分布せず、ほか西部太平洋海域でも個体数は多くありません。やや高価で市場に出ています。

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