ロイヤルグリーンディスカス

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ロイヤルグリーンディスカス
写真提供:レヨンベールアクア熱帯魚飼育図鑑

グリーン・ディスカスは、 ディスカスの中でも、アマゾン河の1番上流域に生息していますが、そのエリアは、ディスカスのワイルドの種類の中では、もっとも広範囲な分布になります。

大きく分けると、①ペルー領このナナイ川、ナポ川、プトマヨ川 ②アマゾン川支流のジャプラ川、ジュタイ川 ③テフェ湖周辺 ④テフェ~コアリの間、の4つの地域に分けられます。

アマゾン川本流はブラジル領土ではソリモエス川、ペルー領ではウカヤリ川と名前が変わります。

グリーンディスカスの生息地であるナナイ川、ナポ川は、ウカヤリ川へつ続く川です。

ウカヤリ川は、ブラジル領に入ると、アマゾン川本流ソリモエス川となりますが、北岸からの支流としてイサ川が注いでいます。イサ川も上流域ペルー領になるとプトマヨ川と名前が変わります。

ペルー領においては、このナナイ川、ナポ川、プトマヨ川3つの川は完全なグリーンディスカスエリアとなります。プトマヨは対岸がコロンビア領となります。

また、同じくアマゾン本流に北側から注ぐ非常に有名な産地でもあるジャプラ川、さらにアマゾン川南側からアマゾン川に注ぐジュタイ川があり、グリーンディスカスエリアとになります。特にジュルア川に関しては、上質な物凄いスポットパターンを持つグリーンディスカスが5~6年ほど前に話題になりました。

さらにアマゾン川を下流に下ると、非常に有名な産地であるテフェがあります。テフェ産は、他の産地に比べて距離が短く、集中して採取できるスポットのせいか、毎年コンスタントに、グリーンディスカスの入荷があります。

1口にテフェ産と言っても、大きく分けてテフェ湖と、テフェ川上流域(アッパーテフェ)と、テフェ湖に注ぐ支流のバウアーナ川があり、そのすべててにグリーンディスカスが生息しています。

さらにアマゾン本流を下ったラーゴ・コアリの入り口辺りまでがグリーンディスカの生息エリアになっています。これより下流域はブルーグリーンディスカスのエリアとなります。

同じグリーンディスカスについても、これらの4つのエリアと、さらに狭いエリアによってさまざま異なったタイプのものが見られることになります。

アッパーテフェと言われるものには、背びれの後ろの方まできれいにラインが入っているものも見られることがあります。

グリーンディスカスの場合、「ロイヤル」の条件は厳しく、ホリゾンタルラインが5本以上で後ろまで流れている、ヒレ以外の下腹部にも青がある、目が赤である・・・などをクリアーする必要があるとされています。

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