コリドラス・ナルキッスス

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コリドラス ナルキッスス
写真提供:レヨンベールアクア熱帯魚飼育図鑑

コリドラス・ナルキッスス(学名:Corydoras narcissus)は、アマゾン河本流に南側から合流するプルス川に生息する、大型のコリドラスの1種です。

中には11cmにもなるような個体もあって、その大きさに、可愛いコリドラスを想像していると、コリドラスとは思えないような迫力があります。ロングノーズ系の種類で、くすんだ地肌に、吻端から尾びれにまで走るブラックアーチに、思わず目が惹かれます。アークアトゥスのロングノーズタイプに似ていますが、ナルキッススの方が、より尖った顔付きをしています。ヒレやボディーのラインも美しく、その存在感で、単独飼育でも十分楽しめます。

アマゾン河本流に南側から合流するプルス川に生息しています。

ロングノーズタイプのものとしては水質にうるさくない種類で、高温に気を付けて、エアレーションを行うようにすれば、比較的容易に飼育できます。

大食漢で底床に体をつけて生息するため水換えの時には、しっかりと底床を掃除してあげるようにします。特に底床の腐敗、亜硝酸濃度の上昇には注意が必要になります。汚れた環境だと、病気にかかりやすくなり、ヒレや自慢のヒゲが溶けてしまうこともあります。特に飼育が難しい点はありませんが、身体が大きくなる分水槽内での影響力も大きくなります。混泳については、他のコリドラスと同じ感覚ではなく、ナルキッススを中心に考えるようにします。

繁殖については、他のロングノーズタイプ種同様、一般的に難しいとされています。

最近では輸入量も増加し、また国内でも繁殖個体が出回るようになり、価格もずいぶん安くなって来ています。

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