コリドラス・ボンディ

コリドラス・ボンディ

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コリドラス・ボンディ
写真提供:レヨンベールアクア熱帯魚飼育図鑑

コリドラス・ボンディ(学名:Corydoras bondi)は、体表に1本の黒いラインの入るコリドラスの1種で、4㎝程度のサイズの小型魚です。 

アマゾン河本流に南側から合流するプルス川に生息しています。

産地によるバリエーションや非常に多くあり、ほか、シパリウィニ川(スリナム)、プユニ川(ガイアナ)、ユルアニ川(ベネズエラ)にも生息しているようです。

コリドラス・ボンディは、よく似た種類が存在するため、判別が難しいところがあります。

繁殖については容易とされています。成熟したメスは、ふっくらとした体型になり、腹ビレが丸くなるので、判別できるとされています。オスの腹ビレは細く先が角張っています。ワイルド種では成熟までに年数がかかる場合もありますが、ブリード種では1年程度で成熟します。繁殖を狙う場合は、オス2匹メス3匹程度で飼育し、生餌を主体に十分な給餌を行います。十分に成熟するとオスがメスをしきりに追うようになり、pHの変動や水温などの変化をきっかけに産卵行動に至ります。この産卵時にはTポジションと呼ばれるユニークな行動が見られ、、オスの精子をメスが口で吸い取ります。卵は非常に粘着性が高く、水槽面やパイプ、流木などに数個ずつまとめて産卵します。
産んですぐの卵は簡単にはがせるので、別容器に移し、十分にエアーレーションを行います。時間が経つとくっついて取りにくくなりますので、注意します。

軽くエアレーションをして、無精卵がカビてないか観察するようにします。3日ほどで孵化します。産まれた稚魚は、後2日ほどでヨークサックが吸収され、幼生らしくなります。5日経っても孵化しな卵は、無精卵なので、カビないうちに取り出します。

泳ぎ回るようになった孵化後の稚魚には、ブラインエッグを与えます。この時期の稚魚の生存率を高めるには、エサは欠かせませんので、1日に3回程度にあげるようにします。その分水も汚れやすくなりますので、細めな掃除と水換えを心がけるようにします。1ヶ月もすれば人工飼料も食べるようになり、大人と同じような姿に成長します。

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