コリドラス・ペペリア(コリドラス・インコリカーナ)

コリドラス・ペペリア(コリドラス・インコリカーナ).png
コリドラス・ペペリア(コリドラス・インコリカーナ)
写真提供:レヨンベールアクア熱帯魚飼育図鑑

コリドラス・ペペリア(学名:Corydoras incolicana)は、最大で8cmと大型になる、吻の長さの長いロングノーズ系の種類です。白から飴色の体色で、背ビレの付け根に入るブラックスポットが入ります。黒いアイバンドは目の上半分だけに入り、アイバンドの後ろにはゴールドのラインが入ります。ホワイトフィン・コリドラスとも呼ばれていて、体側に入る模様や色彩は変化に富み、同じ模様の個体は他に存在しないのかと思えるほど個体差があります。

一般にロングノーズタイプは、ショートタイプに比べて、導入直後には水質の変化にはデリケートな面があるようですので、丁寧な水合わせを行なうようにします。

ネグロ川上流のイサナ川に分布し、どちらかというと、弱酸性の水質を好むようですが、養殖個体に限って言えば水質の適応範囲も広く、落ち着いた個体は病気にもかかりにくく、丈夫です。コリドラスのワイルド種は、共通して高温に弱いことがあります。ブリードされていく中で高温への耐性を持っている場合もあります。

また、水質の汚れはもろに影響を受け、病気に罹りやすくしますので、水換えの際の底砂の掃除は、忘れないようにします。

コリドラス・ペペリアは、活動的なコリドラスで、活発に動き回り、群れをなします。滑稽な動作をして、眼をすばやく動かし、常に周囲を見ながら底の餌を捜し回っています。

人工飼料、活餌、藻類、など、なんでもよく食べますが、イトミミズや赤虫を好みます。よい体形を保つには時々イトミミズを与えます。底層で生活をしているため、低床に餌が届くのが遅れますので、コリドラス用の沈下性の人工飼料も含めて与えて行きましょう。

飼育は比較的に容易であっても、ロングノーズは大型になるものが多く、繁殖については難しいとされています。

性格は大人しく、サイズ的にエンジェルフシッシュとの混泳も可能です。

入荷は1年のうち1~2ヵ月程で、輸入量は多くありません。

シェアしてみよう...Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Pin on PinterestEmail this to someone


コリドラス・ペペリア(コリドラス・インコリカーナ)にコメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*