ブラックアロワナ


*画像クリックで楽天の関連画面に飛べます。

ブラックアロワナ(学名:Osteoglossum ferreirai)は、シルバーアロワナ(学名:Osteoglossum Silver arowana)と同じく、南米に分布するアロワナの仲間です。ヨークサックが吸収されたばかりの幼魚は、体の大半が黒いことから、ブラックアロワナと呼ばれています。

大人になると、色彩的にシルバーアロワナに似て来るものの、ブラックアロワナは各ヒレにブルーとオレンジが乗り、よりいっそうの繊細な美しさを保ちます。しかし、黒色に関しては、成長するに伴い、薄れて行ってしまいます。シルバーアロワナと比べ体高が低く、頭も小さく、シャープな印象があります。適切な管理下で飼育されたブラックアロワナは、実に優雅で美しい個体になって行きます。

成長すると1m近くになります。最終的に120㎝になるシルバーアロワナよりはサイズも小さく、また身体も柔らかいので、比較的小さな水槽でも飼育できます。飼育するのであれば、アジアアロワナ同様、120×60(奥)×45(高)の水槽で飼育できますが、水槽に横幅があれば、活発に左右行き来して、泳ぎ回ります。

餌に関しては、幼魚のうちは、冷凍赤虫を水面に浮かせて与えたり、アカヒレの稚魚を与えますが、この頃からクリルや肉食魚用の人工飼料に慣らしておけば、その後の管理が楽になります。成長に伴い、小魚や甲殻類、コオロギなどの昆虫類も与えていくようにします。

毎年秋になると、ブラジルのネグロ川流域から、多数の幼魚が輸入されて来ます。以前はヨークサック(卵黄)をぶら下げた幼魚が安価に売られていましたが、近年現地での輸出規制が厳しくなり、入荷量が減り、価格も高騰しています。

30cm程度の若魚になるまでは、単独での飼育がベストです。

神経質な面があり、水質の悪化や他魚から受けるストレスから、体調を崩してしまうことが多々見られます。自然下では、ブラックウォーターで棲息していますので、弱酸性、軟水で飼育するようにします。水温の急変には注意が必要です。28℃のやや高水温での飼育が望ましいので、冬場にはそれなりの容量のヒーターが必要です。

底砂はなくてもだいじょうぶですが、底砂を薄く敷くと底面のガラス映りがなくなるので、アロワナ自体落ち着くようになります。

シェアしてみよう...Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Pin on PinterestEmail this to someone


ブラックアロワナにコメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*