水カビ病

タクチロギルス症・ギロダクチルス症(吸虫症)

【原因】

ダクチロギルスやギロダクチルスと呼ばれる寄生虫(扁性動物の吸虫類で単世代吸虫)が0.2~1.5mm程の突起を、エラの上皮に差し込んで、固着寄生して起こります。ギロダクチルスが増えるとヒレ・体表にも寄生します。ウジのような形をし、ヒルのように伸び縮み運動をします。飼育水管理の怠慢による亜硝酸値の上昇も一因になります。

【注意】

症状・対処法ともに、エラ病(カラムナリス症)と似ています。エラ病として、このダクチロギルス症・ギロダクチルス症を指して言う人もいます。

【症状】

餌を食べても吐き出してしまいます。行動が不活発になり、また、落ち着きがなくなります。寄生虫がエラの組織を食べて崩壊させることで、肥厚・変形が起こります。注水部やエアレーションの周りに集まります。呼吸が速くなり、エラ蓋が変形したり完全閉じてしまいます。突然狂った様に暴れ回ることもあります。最後は呼吸困難となり、エサを食べずに死んでしまいます。

【対処法】

エサを食べない・吐き出すといった症状があれば、まずエラ蓋を開け、エラが1部でも白ければすぐに処置します。

エラが白いということは血液がいきわたってないため、酸欠状態を起こし、呼吸困難になっています。すぐにエアレーションを大量にし、呼吸を楽にして、薬浴します。いずれも完治には多くの時間を要しますので、併発症のないように清潔な環境で行います。

マゾテン(成分はトリクロルホンで、トリクロルホンは農薬のディプテレックスなどの主成分としても使われます)がよく効きますが、この寄生虫は、トリコジナやイクチオボドなどの他の寄生虫と一緒に寄生している場合も多く見られ、その場合は、ホルマリンもしくは過マンガン酸カリウムが効果的です。

ホルマリンは水草を枯らし、ろ過バクテリアを死滅させるため、別の容器での薬浴を行います。また、ホルマリンを使う場合は、薬浴の時、塩を添加してはいけないので、注意します。病魚が出たら、ホルマリン(25PPM)と水産用マゾテン(0.2~0.3PPM)を混ぜて、1~2日間薬浴させると効果があります。ホルマリンは防腐剤などに使われる化学物質で、発がん性があることも知られています。ホルマリンが混ざった水では菌が繁殖せず、魚は病気に罹りにくくなりますが、劇薬ですので扱いには注意します。

ホルマリン以外には、マゾテンと同じトリクロルホンが成分であるリフィッシュやトロピカルNでの薬浴も効果があると言われています。

エラが白いということは血液がいきわたってないため、酸欠状態を起こし、呼吸困難になっています。すぐにエアレーションを大量にし、呼吸を楽にして、薬浴します。いずれも完治には多くの時間を要しますので、併発症のないように清潔な環境で行います。

マゾテン(成分はトリクロルホンで、トリクロルホンは農薬のディプテレックスなどの主成分としても使われます)がよく効きますが、この寄生虫は、トリコジナやイクチオボドなどの他の寄生虫と一緒に寄生している場合も多く見られ、その場合は、ホルマリンもしくは過マンガン酸カリウムが効果的です。

ホルマリンは水草を枯らし、ろ過バクテリアを死滅させるため、別の容器での薬浴を行います。また、ホルマリンを使う場合は、薬浴の時、塩を添加してはいけないので、注意します。病魚が出たら、ホルマリン(25PPM)と水産用マゾテン(0.2~0.3PPM)を混ぜて、1~2日間薬浴させると効果があります。ホルマリンは防腐剤などに使われる化学物質で、発がん性があることも知られています。ホルマリンが混ざった水では菌が繁殖せず、魚は病気に罹りにくくなりますが、劇薬ですので扱いには注意します。

ホルマリン以外には、マゾテンと同じトリクロルホンが成分であるリフィッシュやトロピカルNでの薬浴も効果があると言われています。

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